振り返ったりはしないのだ

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5曲目は「ノー・モア・ルッキング・バック」邦題は「振り返ったりはしないのだ」でした!涙のお別れを経て新しい生活に繰り出す希望の曲なんだと思います!この後フィナーレとして「エデュケーション」の短いバージョンで終わりになります!

このアルバムは76年に発売されたレコードですがこの時期には珍しく全曲邦題がつけられてたってのは日本では受けると踏んだんでしょうね、結果それほど受けなかったですけど!

このアルバムは「小さな恋のメロディー」に通じるような雰囲気をもっていて、郷愁を誘うアルバムで個人的には大好きなアルバムでした!キンクスの中では一番多く聞いたレコードでもありました!最後に6曲目の「フィナーレ」です!







     

    涙の送別会

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    4曲目はいよいよ退学処分が決まりみんなとお別れの時がきました!最後の集会に向かってると涙が浮かんできたそしてみんなに分かれを告げる内容でタイトルは「ラスト・アッセンブリー」邦題は「涙の送別会」でした!

    曲調も「蛍の光」を思わせるちょっと物悲しい感じです!最後の集会に立っていると友達全員が解れを告げに来た、涙が止まらないという内容なんですね!光景が目に浮かびますね!




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    ハードに生きろ

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    3曲目は「ザ・ハード・ウェイ」邦題は「ハードに生きろ」という曲でした!校長先生への懇願も実らず結局お尻に鞭うたれ放校処分を受けてしまいます!校長にお前みたいなやつは無駄にするために生きてきたと言われます!

    自分は道路清掃員以上の何者にもなれないと後悔と自戒をこめた内容になります!この曲はのちのライブでもよく歌われたハードなロック仕立ての曲でした!







     

    校長先生への告白

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    B面の2曲目は校長先生への懺悔なんですね、タイトルは「ヘッドマスター」邦題は「校長先生への告白」です!僕は悪い子でしたズボンを下ろさないでください(レコードのジャケットにあるズボンを下ろされお尻に鞭を打つイギリスでよくある罰)友達に言わないでくださいという内容でした!

    規則を破ってごめんなさい2度と悪いことはしません一度だけチャンスをくださいとすがる歌なんですね!職員室に呼ばれてお説教を食らったことを思い出します^^






     

    不良の烙印

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    B面に入り1曲目は「アイム・イン・ディスグレイス」邦題は「不良の烙印」でした!若いころは自制心より欲求が勝り学校の校則を破り謹慎をくらったり停学処分になることはよくあることです、私にもありました^^

    この曲はこのアルバムの主要な曲になっていますが、レイ・デイヴィスの弟デイブ・デイヴィスが15歳の時におこした彼女との不順異性交流がもとで退学させられることがもとになってるようです!その後彼女の妊娠が発覚し家族により2人は引き離されたようです!




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