男が女を愛するとき

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サードアルバムからは「サムバディ・ヘルプ・ミー」と「ウェン・アイ・カム・ホーム」という2枚のナンバー1ヒットがシングルカットされていました!ほかの曲は当時ヒットした黒人音楽のカバーが多かったです!

この曲はパーシー・スレッジが66年にデビューシングルとしてだしていきなりナンバー1ヒットになった曲なんですね!パーシー・スレッジがヒットさせてすかさずレパに取り入れたんでしょうね!







     

    ダスト・マイ・ブルース

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    サードアルバムから本格的なブルース曲のカバーでエルモア・ジェームズの「ダスト・マイ・ブルース」ここでもかっこいいスティーヴのブルースギターが聞けます!ボーカルはバンマスのスペンサー・デーヴィスです!

    本格的なギタリストでもあったってことがよくわかりますね!バンドのかなめでもあったスティーヴ・ウィンウッドはこのアルバムを最後にこのグループを辞めちゃうんですよね!理由は当時はやり始めたサイケデリックな音楽をやりたかったからだそうです!






     

    ミーン・ウーマン・ブルース

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    ステーヴィーはキーボーディストでもありましたがギタリストでもありました!サードアルバムの「オータム66」から「ミーン・ウーマン・ブルース」です!この人は器用なんでギターもキーボードも専門職なんですね!

    サムピックをはめてのギタープレイは兄のマフに倣ってるんでしょうね!この頃ブルースギターといえばクラプトンしか知らないって人も多いんでしょうけどステーヴィーもうまいギタリストでもあったんですね!






     

    ジョージア・オン・マイ・マインド

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    セカンドアルバムも黒人音楽のカバーが多かったです!この曲もそのうちの一つでレイ・チャールズで有名ですが30年代に書かれた有名な古いアメリカの曲でした!ステーヴィーはレイ・チャールズもお気に入りの一人だったようです!

    この曲のアレンジもジャズっぽい感じです!特にピアノのソロではそんな感じが強いです!ボーカルもいいですレイ・チャールズより歌もうまいと思います!ライブはこんな感じ!







     

    イット・ハーツ・ミー・ソー

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    ファーストアルバム最後の曲は「エブリー・リトル・ビッツ・ハート」のB面でシングルカットされたこの曲「イット・ハーツ・ミー・ソー」でした!この曲もステーヴィー・ウインウッドが書いた曲でした!

    ステーヴィーの弾くピアノがちょっとジャズぽくて格好いいです!音楽的には早熟だったんですね、ソウルからブルース、ジャズと大人の音楽をこの時すでに自分のものにしてたんですね!