気づきメモブログ

66年に入り通算8枚目のシングル「サムタイムス・グッド・ガイズ・ドント・ウェア・ホワイト」という曲でした！パンクっぽい感じの曲はラモーンズやセックスピストルズに影響を与えたってのが理解できる曲調ですね！

ビルボードで43位に入ってます、スモールヒットってとこでしょうね！B面は「ワイ・ディッド・ハート・ミー」というガレージっぽい曲でした、こういうの簡単でいいですね！

7枚目のシングルは彼らの最初で最大ヒットの「ダーティー・ウォーター」でした！このレコードからキャピトルの子会社でガレージバンドが得意なタワー・レコードから出されています！

ボストンにあるチャールズ川に対する嘲笑だったようです、汚れてきたない川だったんでしょうね！同名のアルバムからシングルカットされた曲でビルボードでは11位、キャッシュボックスでは8位に入る彼らの最大ヒットだったんですね！B面は「ラリ」という曲でこれも同じアルバムからカットされた曲でした！

ヴィー・ジェイでは2枚のシングルを出しただけで6枚目のシングルはこの「ゼブラ・イン・ザ・キッチン」という曲でした！MGMが配給した子供向け映画の主題曲でした！スタンデルスは映画の音楽に縁が深かったんですね！


音源もMGMが権利を持ってるためこのシングルだけはMGMから出てるんですね！B面は「サムデイ・ユール・クライ」という曲でした、こちらは映画に関係があるかどうかわかりませんがポップでA面より良い曲だと思います！ギターが12弦のように聞こえますね、たぶん12弦なんでしょうね！

通算6枚目のシングルは「ドント・セイ・グッドバイ」という前作と同じようなロック調のポップスでした！この曲も全くチャートにも現れずヒットはしなかったようですね！リバティ時代はロック調の曲ばかりでしたが売れを狙って試したのかも知れませんね！

B面はジミー・リードのカバーで「ビッグ・ボス・マン」、スタンデルスが得意なジャンルなんでしょうね！ジミー・リードの時にさんざん書いたけど彼の曲はロックバンドにモテモテでした！

65年に入りヴィー・ジェイに移籍しはじめてのシングルは通算5枚目でソニー・ボノのが作った「ザ・ボーイ・ネクスト・ドア」という曲でした！以前のロック色はなく途中に語りが入るポップな曲でした！

チャートは102位と言う事でとてもヒットとは言えないものでした！B面は「B・J・ケツァール」という曲ですが見つかりませんでした！多分ヴィージェイは64年にロスに移ってるんでここと契約したんでしょうね！